はまなすの丘公園
今日は、と言うか先週当たりからとっても気分的に疲れているようなのです。当然のことながら、求職活動をしていると、普段よりがっくり来ることが多くて、楽観的な私でもやっぱり落ち込みます。特に自分のふがいなさや年齢のせいなのかなぁと思うともうどうしようもないので八つ当たりしたくなります。
実は今日も仕事の検索へ行って、なんだかがっくり来たから、そこの近くにある和菓子屋さんで串団子を二串買って、今日はやけ食いでもしてすごそうかなぁと考えてました。
しかし、ふと頭に新聞に入ってくるフリーペーパーに載っていた公園のことが浮かんだのです。
それが「はまなすの丘」です。そこのエリアは天国の本屋?だったかなぁ、映画のロケに使われたらしいです。もっと昔にも映画のロケになったようですが。
そんなことは露知らず、とにかくそっちの方向に進んでいきました。朝は雨が降って一日曇りのはずだったのに、なんだかどんどん晴れてくるし、ちょっと拍子抜け。途中のスーパーでお水と食糧を買っておいてよかった!
方向はあっていたのですが(もちろん地元なので方向は完璧)、自転車で行くのは初めてなのでどのくらいかかるのか分からなかった。でも何とか到着。
これがはまなす。はまなすはもちろん県の花?(多分)なのでその存在は知ってました。が、本当にはまなすをはまなすとして意識したのは予備校へ通っていた時に国語を教えてくれていた先生のお陰。その先生が武田泰淳の小説を紹介してくれてそれ以来です。『ひかりごけ』の話しにはまなすのことをはまなしって呼んでいるって出ていたことがきっかけ。
まぁ、それはともかく近所のはまなすはもう満開だなぁと思っていたので、公園の方は海沿いだからまだかなぁと思ったのに、そうでも無かったです。
まぁ、とにかく整備された公園というよりは区切られたエリアを歩いて探索するって感じの公園でした。
でも、そこの公園、もとより、海岸のそばにあるのは分かってました。海に近づいていくと鳥の鳴き声が波音でかき消されていくし、潮の香りもどんどん強くなる。それなのに見えないから頭では存在を認識していてもまったく視界になかったので気にしてなかったのです。とうとう、丘の外れまで到着すると、眼下に海が突然広がりました。それは本当に突然で予期していなかったことなので腰が抜けるほどの驚きでした。別に紺碧の海でもないし、透明度が高いわけじゃない。ただの砂浜の海岸。日本海だから向こうはロシアか?
しかし、公園の遊歩道の入り口にこんな灯台があったのです。海があるのは当然ですね。
公園は砂嘴って言う地形らしい(帰り敢行センターのパンフレットで知りました)
公園自体はそれ程じゃなかったのだけど、グングン走って、ちょっと気が晴れたかもしれません。
人に八つ当たりするよりは良かった!
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