PARIS A To Z :CAFE
PARIS A To Z Cで始まる言葉はCAFE。カフェしかないのかなぁと思いつつ書いてます。
で、カフェは実際パリのあちこちにあります。マクドナルドのようなものから伝統のある超有名店まで。でもなぜか私はカフェにあまり入らなかった。それは私の中ではカフェ = 休む所 だったからです。私の旅行には休憩は無い!貧乏性なのか、食事も店頭で買ってその場でパクつく始末。そりゃ結ったりのんびりなんてありえないのでした。
実際、今回の旅行でも、入ったカフェでは、「コーヒー1杯頂戴、で、トイレどこ?」が入るなり言ったセリフ(一応フランス語です)です。たしかベルヴィルの朝市へ行った時で、近所にはなにもない、時間も早いで朝のカフェしか開いてなかったんです。
ただ、そこは本当にご近所ご用達のカフェだったようで(ベルヴィル自体が観光地区じゃないのです。どっちかと言うと庶民的いろんな人が住んでいる地区)、親父達が楽しげに話していた地元カフェでした。そういう雰囲気は実際、ガイド本には絶対載らないだろうと思われるカフェでしたか味わえないので貴重な体験でした。そしてその中にいた時、こんな雰囲気に毎日溶け込んだ生活がしたいと思ったのでした。
翻って、私の大好きなもう一つの都市、台北。
ここのカフェには良く行きました。
特にコーヒーではなくお茶のカフェ、茶芸館。毎日のようにあちこちの茶芸間へ行って、本を読んだり、手紙を書いたりという時間を過ごしたものです。
今から思うと、台湾のお茶は熱いお茶がセットになって自分で淹れるようになっているシステム。一方カフェはカップに入ったものが運ばれるシステム。もちろんカフェでは店員の目はともかく、1杯で粘ることもできるんだけど、なんとなく気が引ける。自分で何倍でも淹れられるお茶は飲んでいる限り自分のペースを守れます。
それが台湾では休む所として私の中に定着しているのに、パリではイコール トイレになってしまった理由かもしれません。
でも次回行く時はもっと優雅に過ごしたいものだ。願わくばユーロ安になっていて欲しい!
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